ピロートーク②
前回の保証人問題は、あたしの友人に頼んで書いてもらえることになって、なんとか解決した。大学の准教授だから、信頼性は十分だと思うわ。
よかったぁ、一時はどうなることかと思った。この友人と親しくなった経緯がまたすごく面白いから、いずれ書くことにする。
今日は昼間から彼とセックスしちゃった。あたしは人と一緒に寝るのが苦手だし、夜すると寝入るのが遅くなって、翌朝寝不足で酷く体調悪くなる。みんなどうしてるのかな、その辺。
だから結構朝〜昼にすることが多くなる。平日は無理だけどね。まぁいいや、日曜だし。
終わった後、ピロートーク第2弾。普通恥ずかしくてなかなか聞けないこと、単刀直入に聞いちゃった。あは笑。
「質問①よーすけは理想のエッチの状況ってありますか?」
「理想?ってどういうこと?」
「SMとかロリコンとかコスプレプレイとか。」
「僕性欲は強いけど、そんなに特殊な趣味はないよ。動画も恋人同士っぽいやつ見てたし、その方が生々しくてエロい。」
「質問②あたしにやって欲しいことありますか?」
「コスプレはちょっと興味あるかも。」
「何のコスプレして欲しいの?」
「巫女さんとか…?」
「やっぱ結構和風趣味だよね、よーすけ。」
「そうかな。」
「他には?」
「制服とか体操服とか。」
「やっぱ結構ロリコン趣味だよね、よーすけ…。」
「そんなことないよ。みどりはどんなのがいいの?」
「うーん、あたし結構Mだから、縛られてみたい(物理的)。あとラブホも行ってみたい。」
「みどりも結構特殊な趣味だよね…。分かった、紐買ってみようかな。ラブホってなんで行きたいの?」
「まぁ好奇心かな。」
「ふーん。コスプレグッズとか置いてそうだし、また行ってみたいね。」
「質問③男の子って、初めて射精するのいつ頃なんですか?」
「小学校高学年くらいかな。」
「へぇ、女の子とあんまり変わらないんだね。質問④初めて会った日からあたしのことそういう目で見てたんですか?」
「見てたよ。可愛いなぁって思ったし、いいおしりしてるなぁって。次に会うまでみどりのこと想像してしてた。」
「だからか。なんか熱っぽい視線を感じるなぁって思ってたわ。」
「フッ、バレてた笑。」
「あたしそういう視線を感じたこと何度もあるんだけど。」
「そりゃそうだよ、みどり可愛いもん。」
「男の子に自分から下ネタ振って、迫られたら怖くなって逃げてた。」
「そりゃ迫られるよ。これからはそういうことやめてね。」
「あたしのどんなところ妄想してしてたんですか?」
「おっぱい触ったり、あそこ舐めたり。」
「そこまで…。じゃあ妄想が叶ったんだね。」
「みどりは?僕がいない間に僕のこと妄想しながらすることあるの?」
「するまではいかないけど、もしあたしがよーすけと付き合わないままここに来て、抑えられなくなったあなたに無理矢理されるところ妄想したりはしたよ。」
「変態。」
「でも実際のところどうなの?質問⑤あたしが間近で暮らしてて我慢出来たと思う?」
「…無理かも。」
「パンツ干してたりするんだよ?」
「絶対無理!寝てる間にパンツ見せてもらって、一人でしてたと思う。」
「音でバレるでしょ笑。質問⑥男の子って、1回会っただけの女の子でも妄想しながらするものなんですか?」
「するよ。他の男も聞いたことはないけどすると思うよ。」
「友達とこういう話しないの?」
「したことないよ。」
「今はそうなんだ。昭和の中学生とかエロ本一緒に読みながらそんな話してるイメージだわ笑。」
「周りでもそんな話あまり聞いたことないな。」
「そうなんだ、意外。質問⑦妄想でした相手とまた会う時、気まずい思いしないんですか?」
「別に特には。」
「すごい度胸ね。」
「好きな女の子なら緊張はするけどね。」
「あたしは次会う時気まずくなりそうだからそんなこと出来ないよ。」
「したいと思ったことあるの?」
「うーん、想像出来ないからあんまりないけどね。」
「そういうものなのか。他に質問ある?」
「もうないよ、大好きよーすけ。」
「ん、大好きだよ、みどり。」
なかなか濃ゆい対話だったわ笑。